2012年12月8日土曜日

STREAM 201HW レビュー③(ソフトウェア編)


201HW特集最終回の今回はソフトウェアについて紹介します!


UIはシンプルでイイ感じ。



テーマは2種類用意されている。
ホーム画面以外は特に変更されない模様。

ホーム画面で戻るキーをタップするとページ一覧が。
枚数も変更可能だ。

壁紙も豊富。鮮やかですな。


ロック画面。起動アプリは設定変更可能だ。 



設定アプリの中身は...
ちなみにOSはAndroid4.0.4。

ちょっとアプリ入れたストレージ。
ここからキャッシュ削除できるのは地味に便利。

起動直後のRAM。
だいたい200~300MBくらいいつも空いてますかね。

4G通信時だとモバイルネットワークでの位置情報取得が上手くいかないみたいです。

電源OFFから約5秒で起動できる「高速ブート」はここから起動可能。

省電力モードなんてのもある。
これも固定なんですよね~。今後に期待!

文字入力は少しクセがあるような...


入力ソフトには「FSKAREN」を搭載。
QWERTYキーでのフリック入力や手書き入力もできる。

カメラもなかなか良い。
カメラUIはシンプルな感じ。

ビデオはフルHD撮影も可能。

 HDRなし。

HDRあり。
黒く潰れ気味だった所も明るくなり、スタバのカップの文字もくっきり。

Snapdragon S4端末ではトップクラスのベンチマーク結果に。
 AnTuTuベンチマーク。11,047ポイント。

Quadrant。5,070ポイント

③まとめ!
僕はUIに関してはシンプルなものが好きなので、201HWはすごく良いなと思いました。
シンプルでありつつ、痒いところに手が届くような機能も搭載しており、僕にとってはピッタリだなぁと。
処理能力、カメラ、独自機能についても申し分ないですね。
ネット上では201HWやドコモのAscendの登場などでHuaweiの知名度が上がってきている一方、「中華スマホ」などと揶揄されているところも見かけます。
ですが、ナメないほうがいいです(笑)
今回の201HWはコストパフォーマンスも抜群ですし、まだまだユーザーの少ないSoftBank 4Gをいち早く体感できるので、非常に買いな端末なのではないでしょうか。

今回201HWをお借りして良かったなと感じたのは、Huawei端末の良さを実感できたことはもちろん、Softbankの回線が意外と快適だった(ULTRA SPEED×SoftBank 4G)ことですかね。
SoftBankに関してはどうしても気に入らないところが多々ありまして(笑)、今回も回線についてそんなに期待していなかったのですが、SoftBank 4Gはもちろんのこと、3G(ULTRA SPEED)についても快適に使うことができてとても満足しています。
プラチナバンドに接続しているかについては今回確認することはできませんでしたが、「つながらない」という固定観念は僕の中から消えたような気がします。
au大好きなのでSoftBankを推すつもりはありませんが、「普通に使えますよ」というのは述べておきたいと思います。

ということで、SoftBank STREAM 201HW特集はこれで終わりにしたいと思います。
201HWを貸して下さったAppComing様、イベントでお邪魔しましたファーウェイ様、この場をお借りしましてお礼の言葉を述べさせて頂きます。
ありがとうございました!

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